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Makiko Mizuno
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マカオの風景
12月8日から3日間、学会出席のためにマカオを訪れました。マカオは、街自体が世界遺産で、ポルトガル関連の多くの歴史的建造物があるということだったので、さぞしっとりとした風情のある街だろうと想像していました。ところが着いた途端、想像していたものとのあまりの違いにびっくりしました。街全体がまるでテーマパークです。ホテルはほとんどカジノになっていて、とにかく派手な形と色彩にあふれ、しかもクリスマスシーズンで、通りや広場がすべてイルミネーションであふれていました。
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セント・ポール寺院の遺跡も、その前の広場には数多くのパンダたちのイルミネーションが並び、そのミスマッチには笑うしかありません。日本では考えられない光景でした。高台には古い砲台がありましたが、大砲の砲身の先には、町で一番目立つリスボア・ホテルの偉容がそびえ、これも一種のミスマッチです。
St paul houdai.jpg


マカオの「食」ですが、ポルトガル料理をマカオ風にアレンジした、いわゆるマカオ料理が有名です。最も人気があるらしいレストランを選んで、2晩続けてマカオ料理を楽しみました。カレー・クラブ(蟹)が有名らしいけれど、カレーはちょっと…と思い、他のカニ料理を注文しました。当然、蟹がそのまま出てくるかと思ったら、想像もしていなかった姿の蟹が現われました。甲羅に蟹の身を詰めて揚げたもので、まるでコロッケです。ご丁寧に、まるで目のようにオリーブをあしらった姿は、とてもコミカルでした。
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マカオ名物のエッグ・タルトは、ガイドブックなどでも取り上げられている有名なカフェ・エ・ナタ(http://www.analatte.com/lattespecial/71/spot7.html)で食べました。足を踏み入れるのを一瞬ためらうような、とてもきれいとは言えない下町の路地裏にこのお店を見つけた時には、またしても、そのミスマッチに驚きました。でも、エッグ・タルトは確かに美味でした。
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マカオには、様々な要素がミックスされています。ポルトガル時代の建造物の明るいパステルカラー、中国風の赤や緑の色彩、そして多くのカジノの派手派手しい形と色と光、そこに今はクリスマス・イルミネーション。これらが狭い街にひしめき合っているのです。


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Makiko Mizuno
エッセイ(一般)


 
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